Wolfgang Amadeus Mozart = Ave verum Corpus
オカリーナ4本の為に
モーツァルト作曲(1756-1791) 「アヴェヴェルムコルプス」
モーツアルトの晩年(1791年)の名品です。
妻のコンスタンツェがバーデンの保養地に行っていた時、
バーデンの聖歌隊長アントン・シュトールの依頼でこの曲を書いたと言われています。
歌詞はラテン語です。
Ave, ave, verum corpus, natum de Maria virgine,
Vere passum, immolatum in cruce pro homine;
Cujus latus perforatum unda fluxit et sanguine,
Esto nobis praegustatum in mortis examine,
in mortis examine.
処女マリア様から生まれ
全ての人の身代わりとして十字架に付けられ死ぬことの重みを身をもって示した。
・・・と書いてあるらしい?!
ラテン語の内容は良く解らなくてもその「愛に満ちた音楽」はまさに天才モーツアルトです。
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