グリーグ(Edvard Hagerup Grieg 1843-1907): 「二つの悲しい旋律」Op34第2曲「春」
大好きな作曲家グリーグの作品で1880年に作曲されました。
有名なピアノコンチェルトや「ペール・ギュント」は特に有名ですね。
この曲はオーケストラの曲として有名ですが、その響きはいかにも北欧と言う気がします。
その響きは「春」と言うより薄暗いブルーの中に暖かい暖炉の光が漏れるログハウスを想像してしまいます。
もちろんそこは港でフィヨルドの地形の・・・特徴が・・・そうです。
ここはまだ完全に太陽は出ないのですから・・・。
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使用楽器 おがわオカリーナF管
演奏 小川堅二(Test recording)05/31/2006 伴奏音源 Chaco